日常的に使われている ? 7つの致命的習慣
こんにちは。ねこ先生です。
今日は、前回にお伝えした
自分にとっての気分の良いイメージ写真 (上質世界) が、
人とちがう!!! と感じて、
自分の思う通りにならないとき、
次のような 7つの致命的習慣 を使って
相手を変えようと つい してしまいます。
1.批判する「わたしが言ってあげないと! これは相手のためだから! 」
2.責める 「相手や自分を責める」
3.文句を言う「わたしは正しい 相手がまちがっている!」
4.ガミガミ言う「おなじことを繰り返し 繰り返し」
5.脅す「わたしの言う通りしないと・・・!!」
6.罰する「監視をするぞ!! できなかったらもっとひどい・・・」
7.褒美で釣る「褒美がないと動かない人を作ってしまう!!」
わたしたちは、身近な人との良好な人間関係が
うまくいかないとき
思わず 相手を変えようとして、
上記の 7つの致命的習慣 を使ってしまいます。
つい、相手のせい、環境のせい、過去のせい
と何かのせいにしてしまいがち。
これは、「わたしは正しい! 相手はまちがっている!
だから私の思う通りにしてもらう!!」
というおもいから。
致命的な7つの習慣 は
結果が早く、使いやすい!!
けれど
使い続けていると
人と人との関係はこわれてしまいます。
では、どのようなかかわりかたが良いのでしょうか。
次回は、
致命的習慣でこわれかけた人との関係性を
回復する身につけたい習慣です。
※参考文献 幸せを育む素敵な人間関係
~温かさと思いやりが伝わる人間関係を築くには〜 柿谷寿美江 著
「クオリティ・コミュニティをめざす会」発行