好きになる力を鍛えるには?
こんにちは。ねこ先生です。
今日は、「好きになる」トレーニングの例題を紹介しますね。
問題
小学4年生の元気くんは早起きがとっても「苦手」
さて、どうやったら早起きできるようになるでしょう?
・無理矢理おこす
・親自身が、朝から不機嫌
・いきなり1時間の早起きをさせる
・起きる時間を親が決める
そうですね。
こんな方法では、「好きになる力」が養われることは
難しそうです。
では、どんな方法が有効でしょうか?
ここで、おさらいです。
わたしたちは、五感 (視・聴・嗅・味・触の五つの感覚) を通して
「脳」に入った情報に、
ずーっと 24時間、365日
「好きか嫌いか」のラベルを貼っています。
だから、早起きを
ワクワクすること、楽しいことにすればいいんですね!
・親自身が朝活を楽しむ
・「朝は楽しい」という環境を作る
・起きる時間を少しづつ早くする
・おとなは早く起きて何をしているんだろう? とおもわせる
・起きたことをほめる
・自分の意志で起きられるようにする
このように、
興味を持つ→やってみる→できた ! !
こうやって少しづつの「できた!!」を積重ねることが
とても大切なんです。
みなさんも、「好きになる」トレーニングを
少しづつでもはじめてみませんか?
ではまた。 ねこ先生でした。