「苦手」をつくってしまうのはなぜ ?
こんにちは。ねこ先生です。
今日は、「苦手」ってどうしてできるのか?
をかんがえてみましょう。
実は「苦手」はわたしたちの「脳」でつくられるといわれています。
わたしたちは、五感 (視・聴・嗅・味・触の五つの感覚) を通して
「脳」に入った情報に、
ずーっと 24時間、365日
「好きか嫌いか」のラベルを貼っています。
忙しいですよね。
「好き」であれば 理解しようとします。
そして、自分にとって プラス な情報だったら 「こころ」をつくりだします。
興味がわいたり、ワクワクしたり。
でも、「嫌い」であれば、すぐ「ブー!!」とはねのけて しまうんです。
どうしてなんでしょうか。
それは、「脳」を守るためのクセ
「自己保存、統一・一貫性」本能 という
わたしたちが生きるために とっても大切なものがあるからなんです。
つづきは次回へ、ねこ先生でした!