ねこ先生式 自分らしさレッスン帳

ねこ先生が毎日が楽しくなる方法を教えてくれます!!

からだとこころの両方から自分らしさを高める方法-からだ編

こんにちは。ねこ先生です。

 

前回は、「自尊感情」がひくい場合におこる

「暴力」との関係性をおはなししました。

 

そして、きょうは、

そんなことの できるだけ ないように

 

自尊感情」の高め方 についてお話しようと思います。

 

自尊感情」を高めるためには、

からだ からと こころ からの両方のアプローチ方法があります。

 

そして、

 

「からだ」は自分でアプローチしやすいですが、

「こころ」はすべての人との関係性なので

 

まずは、今日は、

自分で高めやすい「からだ」からのアプローチを

お話したいとおもいます。

 

1.寝る

本来、日の出 や 日暮れ ととも 早寝早起き が理想的ですが、

いまは、

ほとんどの社会人が夜型の生活をおくっているといわれていて

そして、すいみん不足の人々がふえています。

おとながそうなので、 もちろん 子どもたちも。

 

できれば、夜はゆっくりとした気持ちで過ごし、

目をいたわり、脳をいたわる

長い間 テレビやパソコン、スマホなどを見る生活をしていると

脳は「過活発」になり、からだは横になっていても ずっと起きている

という状態になってしまいます。

夜おそく「食べる」ときは消化の良いものにしましょう。

脳がずーーっと消化するためにおきていますよ。

 

できるだけ 質の良いねむりで 気持ちよく起きるようにしましょう。

 

2.食べる

今、こどもたちをふくめて全体的に

孤食」「欠食」「個食」「固食」 が増えている

と言われています。

孤食」はひとりで食べること

「欠食」は朝食などを食べないこと

「個食」は家族がみんな自分のすきなものを食べること

「固食」はいつも同じものを食べること

 

「食べる」ことは、ただ「食べる」というものではありません。

 

食事は生活の基本です。

 

たとえば、今日あったことを話ながら食べる

たとえば、笑い合いながら食べる

「いただきます」「ごちそうさま」でうまれる

ありがとう の きもち

食べ物が わたしたちのからだをつくっています。

できるだけ栄養を考え、みんなで食事をするようにしましょう。

もちろん笑顔で。

 

3.動く

今、わたしたちは

ほとんどが 運動不足 といわれています

車にのる 自転車にのる あまり歩かない

スマホのある生活で

まえかがみ のひとがおおいので

からだの1番たいせつな 首 が ストレイトネック 

肩こり 頭痛 に悩むひとがふえていますね。

 

できるだけ 全身をイキイキと動かして

手足を動かす ようにしましょう

 

そして、

 

4. 出す

腸が「第2の脳」といわれることは

みなさんも知っていると思いますが、

 

「腸」は気分や感情、免疫などに大きく影響を与える臓器なんです。

 

食べて 出す は現代ではむずかしい ことのようになっていますが。

とても大切なことなんです。

 

そして、出す は、身体だけではありません。

 

わたしたちは、息をすって はく

のように、入れて 出す をくりかえして

生きています。

 

学んだこと

聴いたこと

見たこと

感じたこと

 

入れたら 話す

入れたら 書く

 

アウトプットはすべてに通じて 大切なことなんです。

 

このようにとてもシンプル

人間らしい くらし

自尊感情」を高めるんですね。

 

眠いとき、お腹がすいたとき、からだの調子が悪いとき、

「なんだか今日の自分は・・・」

 

そんな時に思い出してくださいね。

 

つづきは次回 ねこ先生でした。

 

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